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The Art of Mastering

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The Art of Mastering

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孤高の音色を求めるアートとしてのマスタリング。
その色合いは極めて華々しい。

The Art of Mastering


マスタリングでアートを描く。

『コンセプトは、The Art of Mastering。ミキシングされた音源は、真っ白い画用紙に無限の可能性を秘める器のよう。パレットで絵の具を広げるように、1つのイコライザーで音を色付ける。真っ白い画用紙に、輪郭を描くようにコンプレッサーで下地を創る。カラフルに彩る最終仕上げのカラーを入れる如く、もう1つのイコライザーが強力にアート全体を彩る。

アートだからこそ、自由な発想と行き着けないほどの大きな可能性が待っている。』




■マスタリングとミキシング、それぞれの役割を理解する

音楽制作の現場でよく耳にする言葉に、「ミキシング」や「マスタリング」があります。これらの言葉を聞いたことはあっても、実際にどのような作業が行われているのかを理解している方はそれほど多くないようです。ミキシングとマスタリングの定義や効果はそれぞれ異なりますが、私たちは世界各国の最先端の情報をもとにレコーディング、ミキシング、そしてマスタリングと垣根を作ることなく美しい音源へと導きます。より良い迫力のある音色を導き出すためには確かな音色を聞き分ける力と、そして各楽曲をより深く理解して音源の持つ可能性を最大限引き出す技術力を要する必要があります。
そこでまずは、私たちが考える「The Art of Mastering」におけるミキシングとマスタリングの基本や、音楽制作におけるこれらの作業の重要性について解説します。


・『ミキシング』の基本や重要性について

「ミキシング」は音楽制作の過程で行われる作業の一つであり、ミックスダウンやトラックダウンと呼ばれることもあります。レコーディングしたトラックの空間における方向性や音量のバランスなどを調整する作業のことをミキシングといいます。
ボーカルやピアノ、ギター、バイオリン、ドラムなどのさまざまな音色は別々にレコーディングされているため、それぞれを一つの楽曲として仕上げるためにミキシングを行い上手く組み合わせて調整します。しかし、ミキシングでトラックを単純に混ぜただけでは完成度の高い楽曲を作り出すことができません。素晴らしい楽曲を制作するには音源を奏でるボーカルや演奏者のみならず、ミキシング作業を行う者の手腕も重視されるためです。ミキシングで使用する機材は、音源の聴きどころや勘所により選び方が異なるため、選んだ機材によりプロデューサーやエンジニアのテクニックやセンスが問われるといっても過言ではありません。ミキシング作業を行う人のことをミキシングエンジニアといいますが、特定のエンジニアだけにしか作業を依頼しないアーティストもいるほど世界中で激しい競争が繰り広げられています。今もなお音色や音作りの手法が変化を続ける中、当スタジオでは明確な手法で美しい音源を導く確かな技術のもと、世界中の様々な音楽を奏でる有名アーティストやクライアントからオーダーを受注しています。私たちが受注しております音楽はブラックミュージックやクラシックなどと幅広く、世界規模で培われた高度なテクニックやノウハウを実感いただけます。
DAWと呼ばれる専用ソフトを用いてミキシング作業を行いますが、綿密で聴きごたえのある楽曲を制作するためには、各トラックのピッチ補正や音量、音色、バランスの調整、ノイズの除去などを行います。最終的な目的に到達するために「マスタリングに最適なミキシングはどのように行うべきか」ということを常に考えながら作業を進めるのが、最先端をいくスタジオの特徴です。ミキシングを行うことでそれぞれの楽器の音量や奥行を感じられるようになり、聴き心地がとても良くなります。このように、楽曲を制作するうえでミキシングという作業はとても重要であり、その次に行う「マスタリング」の作業のためにも必要不可欠な過程です。

 

・『マスタリング』の基本や役割について

「マスタリング」は、ミキシングを終えた楽曲の音量や音質、曲間のバランスを調整し、最終的な音色や熱量などを楽曲に吹き込むための作業です。そして、マスタリングをさらに大きく分けると二つの意味を持ちます。
一つは、ミキシングしたトラック一曲に対して単体で音量や音圧、音質を最終的に調整する作業です。マスタリングをすることで最大音量は変わりないものの、より迫力が増した聴き心地になります。もう一つは、ミキシング作業を終えた複数の楽曲に統一感を持たせるためのマスタリングです。それぞれのトラックの音量や音質が異なれば、聴いている人に不快感を与えてしまう危険があります。そのため、複数の曲をより聴きやすくするためにマスタリングにより調整する必要があるのです。
中には、「マスタリングは本当に必要なのか?」と疑問に思われる方もいるでしょう。しなしながら、これらの疑問に対しては間違いなく「必要!」と答えることができます。楽曲制作でマスタリングが必要な理由はいくつかありますが、その一つに「最終的な音質を統一する役目を担う」というポイントがあります。自分自身が楽曲を制作しているときには、それらの楽曲を客観的に聴けていないことが多いものです。例えば、音響の良くない部屋や質の悪いスピーカーなど、再生環境が違うだけで音楽が異なる印象で聴こえてきます。このような問題点を回避するための手法がマスタリングであり、どのような環境でもより良い音源が聴こえるように音圧や音質を調整する作業が必要になるのです。そのほか、制作中には自分が目指す音楽の観点を見失い、良い音が奏でられているのかを認識することが難しくなります。そのような時にマスタリングを行うと、制作した楽曲の全体像を客観的に見直すことができ、問題点を導き出して修正をし、思い描いている音楽を構築できるようになります。
音圧や音質に大きなこだわりのあるアーティストであるほど、どのようなマスタリングを行うスタジオであるかを見極め、納得のいく楽曲を制作するためにエンジニアを厳選します。世界的に有名な一流スタジオでは、今も変わらずアナログ機材を使用したマスタリングが行われています。音源の質を見極めながら、アーティストやクライアントの要望などを考慮して適切な機材を選択し、音圧や音質を調整します。
近年、プラグインを多用したことで硬くて柔軟性の乏しい熱量のないマスタリングが行われることがありますが、これでは楽曲本来の魅力を大きく損なう結果にもつながりかねません。そのため、あくまでもプラグインは利便性の高い便利なツールとして、補助的な役割を担うものとして使用します。デジタル・ドレインならではの細かく設定できる機能を補佐的に使う以外は、長年の経験によりアナログ機材を使用しながらケース・バイ・ケースで作業を進めていきます。
マスタリング&ミキシングは楽曲やアルバムによってその都度手法を決めて調整を行うため、これといった決まりやメソッドがありません。このように正解のない世界での作業ではありますが、当スタジオでは8割を最新鋭のアナログ機器、そして昔ながらの伝統的なハードギアを用いた最先端の手法によりクラシックからハードロックまで様々なジャンルに柔軟に対応した音楽制作を行います。


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アーティストピアノサービス株式会社

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マスタリング Before & After


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