STEINWAY & SONS MODEL-M サンクスデイズ・プラチナ ナイトへの納入

電通グループ各社の企画により行われるプレス、サンクスデイズ・プラチナ ナイトへのピアノ貸出しです。スペシャルゲストに綾戸智絵さんと中尾彬・池波志乃ご夫妻をお迎えし、綾戸さんのライブが盛大に開かれる予定です。

大型クルーザーもチャーターされた企画とあり、相当な規模でのプレスとなりました。

朝9:00にピアノが到着し、搬入開始です。

ヨットハウス内に設置された、特設ステージにピアノが持ち込まれます。

ステージ上でピアノが組み立てられて行きます。

調律、音響設備と順次整い、照明やステージ全体の雰囲気が創り上げられて行きます。

夕暮れ時、クルーザーがディナーに向けて出航します。この後、お客様たちがお帰りになられてから、スペシャルゲスト綾戸智絵さんの登場です。

夜になって、より大人のムードが漂ってきました。お客様がクルージング中、綾戸さんはサウンドチェックに入ります。

素敵なシャンパンや、ドリンクが用意されました。そろそろクルージングが終了して、お客様たちがお帰りのお時間となります。

かなり大人数の報道陣も詰め掛け、数日間に渡り催し物のプレスがなされました。テレビは勿論のこと、ファッション誌も含めて、雑誌関連のプレスも大掛かりに行われたようです。

本番中の綾戸さんです。歌もピアノも絶好調。勿論お得意のトークも最高でした。
STEINWAY & SONS MODEL-C 読売テレビ本社第一スタジオへの納入

スタインウェイのC型を読売テレビ本社で行われる収録に、東京から大阪までの大移動を行いました。何と、テレビ局内にはトラックごと搬入が可能なエレベーターを設置。スタジオまでの搬入は至ってスムースです。搬入は、リハーサル時間に合わせ朝7時より開始となりました。

トラックごと局内に入って、荷卸開始です。大掛かりな収録が控えていますから、ピアノに対しての扱いに細心の注意が払われます。ピアノが使用できない状況に陥れば、勿論それなりの責任が生じます。正に緊張を強いられる第一段階です。

屈強な男性4人がかりで組み立て、やっとピアノの原型が見えてきました。テレビ局の美術さんもピアノの状況をご覧になられてご安心の様子。

搬入を終えた輸送会社の面々が帰って行きます。またトラックはエレベーターごと乗って、2日後の夜11時に搬出のためピアノを引き上げに来ます。

スタジオにピアノが持ち運ばれるまで、相当な待ち時間を過ごします。当日ピアノの調律を担当した当社のフロントマンであり、チーフコンサートチューナーの古屋も控え室で緊張は隠せません。ピアノに関する全責任は彼自身が負い、一つのミスも許されません。何か問題が生じれば、莫大な損害を出す可能性もあります。

夜8時頃にスタジオにピアノが持ち込まれ、一度目の調律を開始。
翌日にユンディ・リが到着し、ピアノをスタジオの隅でチェック。

握手を交わした後、記念撮影をするユンディと古屋。二人とも決して写真写りが良いほうではないですが(失礼)、この時はまあまあ良く撮れている思いますが、いかがでしょうか?二人とも指揮者の小澤征爾さんの仕事に携わっているので、その話で盛り上がっていました。ちなみに二人の会話は全て英語で、同行のスタッフは何が話されているのか今一分かりませんでした。
古屋もテレビに写るとの事でメイクを行い身なりを整えます。

ユンディによる最終のサウンドチェックと、再調律を行う古屋。撮影開始は、夜8時頃から。

局入りから約40時間以上経過してからの収録開始です。緊張状態は絶頂に達しており、ハイテンションが長時間続くのは流石に体にこたえます。ちなみにユンディを見守る古屋の前にいらっしゃる紳士は、読売テレビのチーフプロデューサー。チーフプロデューサーが直接番組の指揮を執られる事は余りなく、この番組がどれほどの規模であったかお分かり頂けると思います。また、読売テレビの会長さんもユンディ・リのファンとの事で、親交を深めてらっしゃったようです。 この番組は上海万博のドキュメンタリーで、大阪府の橋本知事もご出演されました。
ピアノは、この日の夜12時近くに局を出て東京に向かいました。
STEINWAY & SONS MODEL-D ご家庭へ納品
スタインウェイ・フルコンサートピアノを、京都府ご在住の個人のお客様宅にご納品です。
7階のご自宅までクレーンで吊るすため、大型の建機も用意されました。
クレーンを目一杯上げて移動開始です。少しでもピアノを小さくするために、屋根を外しての作業です。スタッフにも緊張が走ります。
ピアノが宙に浮きました。大きいだけに、流石に怖いものです。
そうっと、そうっと、ピアノが吊り上げられてきます。7階まで到着したときの写真です。
うそのような大曲芸です。重さ500`にも及ぶフルコンサートピアノが、7階のマンションまで引き上げられてきました。
遂にお部屋にピアノが入りました。強靭な体力を持つ運送会社の面々が、6人がかりでの搬入作業です。作業開始から、既に1時間が経過しています。
やっとピアノがそれらしい形を現しました。
今までお使いになられていたピアノは、当社でオーバーホール後、施設に寄付されるとの事です。皆様本当にご苦労様でした。
|