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ピアノ調律・修理・オーバーホール

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ピアノ調律piano tuning

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ピアノ調律料金

世界の一流ピアニストや、アーティストたちからオファーを受けてきた技術力。

わたしたちの技術は、全てのピアノに何ら変わりなく注がれ、個々のピアノが持ち合わせる可能性を最大限に引き出します。

これまでに、わたしたちが各国のアーティストから吸収してきた感性や哲学は、もはや個人のものではなく、共有財産です。

一人でも多くの方々に、この音色を愉しんで頂きたいと思っています。


 グランドピアノ  アップライトピアノ
 国産グランドピアノ定期調律
¥19.000~
 国産アップライトピアノ定期調律
¥16.000~
 外国製グランドピアノ定期調律
¥21.000
 外国製アップライトピアノ定期調律
¥18.000
 国産グランドピアノ・フルメンテナンス
1日¥60.000~
 国産アップライトピアノ・フルメンテナンス1日¥50.000~
外国製グランドピアノ・フルメンテナンス
1日¥70.000~
外国製アップライトピアノ・フルメンテナンス1日¥60.000~

※フルメンテナンスとは、ピアノの調整面という観点から、根本的にタッチや音色を変更する​
 場合に用いられる完全調整のことです。これまでに当社が世界的なアーティストたちの要求に​
 応えてきた経験とノウハウを存分に生かし、本来個々のピアノが有しているポテンシャルを​
 最大限に生かし切ると共に、新たなピアノサウンドを創作します。​​

※別途、出張費を申し受けます。交通費は電車料金が基本となります。​
 飛行機・長距離列車・長距離バス・ビジネスホテル等を使用した場合は、実費のご請求が​
 基本となります。​


 グランドピアノオーバーホール  アップライトピアノホーバーホール
 ハンマー交換、ウィペン交換、バックチェック皮革交換、キャプスタンボタン交換、弦交換、響板修理含む

80万円~
 ハンマー交換、弦交換、響板修理含む

60万円~

グランドピアノ・アップライトピアノの調整における内容の概要

○ハンマー間隔弦合わせ
○ウイペン合わせ
○ベッテングスクリュー調整
○鍵盤ならし
○白鍵あがき(深さ調整)
○打弦距離
○接近
○ドロップ
○黒鍵あがき(深さ調整)
○バックチェック角度調整・ハンマーストップ
○ジャック前後
○スプリング調整
○ジャック上下
○ペダル調整
○ダンパー掛かり・総上げ
○ダンパーストップレール調整
○ナッハドロック調整​

○打弦距離
○カラなおし
○鍵盤ならし
○白鍵あがき(深さ調整)
○キャプスタンボタンワイヤー調整
○バックチェックワイヤー調整
○ブライドルテープワイヤー調整
○接近
○ハンマーストップ
○黒鍵あがき深さ調整
○ペダル調整
○ダンパー総上げ
○スプーンかかり調整
○ジャックストップレール調整​


※基本的には定期調律の場合、アクション調整は無料となっていますが、 著しく調整が狂い、数時間もの手間を要するものは別途料金を申し受けます。 また、調整の仕様の変更も別料金となります。(鍵盤の深さなど) -工程¥1.500~¥3.000​


スタインウェイ・グランドピアノの調律

多くの経験から得られた感性。そして考えに考えた挙句の答え

アーティストピアノサービスの成功の裏には、とてつもない努力と苦しい経験が多々存在します。壁にぶつかる度にわたしたちは、「良いピアノとは何なのか?良いピアノ調律師になるための必要不可欠なフィールドとは?ピアノの音色とはそもそも何なのか?」と考えに考え抜く機会を与えられ、その考え抜く時間がアーティストピアノサービスの方向性を明確に導くこととなりました。わたしたちが導き出した答え、それは至って自然な言葉に集約されています。

”アーティストたちとの積極的なリレイションシップを通して、最高峰の場へ挑み続けること”

何時も、自分たちが挑戦者でいるということは、情熱と物凄いエネルギーが集まります。皆音楽が好きで、ピアノがどうしようもなく好きでこの仕事に携わっているとはいっても、一流演奏家たちの仕事などそう簡単に回ってくるものではありません。しかし、今の自分たちにはその巡り合わせがあり、情熱を一身に傾ける事ができる。これ以上幸せなことはなく、やりたいこととアイディアが山ほど出てきます。​
音色について深く掘り下げ、広い視野で考えに考える機会をアーティストたちから与えられ、叩かれに叩かれて少しづつ実績を積み上げてきました。そして今、自分たちに与えられた”考える時間”は決して無駄ではなかったことが証明されつつあり、考え抜かれたわたしたちのピアノ哲学は、確実に実り多いものとなっています。​



グランドピアノのレコーディング

極限の世界を知るからこそ、誰にでも扱いやすい表現力を実現できる。
一定のトレンドラインを引いて音作りを考える。

ピアニストが演奏して、演奏会やレコーディングが成立するわけですから、結局は人間が扱いやすくコントロールしやすい物でなくてはならない・・・・ピアノの弾き手が欲しいと思うものは全て存在しなくてはならず、不必要と感じるものは極力排除する。決して数値に置き換えられるものではなく、とても人間味のある曖昧と思われる世界観です。そして、大別される音の世界においては、誰かにとってスペシャル過ぎるというよりは、ピアノ自体の表現力や音色に置いて一定のトレンドラインを構成することで、世界的なアーティストからコンクールを受ける中学生まで対応が可能な、もっと広義の意味合いで探し当てなければならない音色が、トレンドラインであるとも考えています。
そして、このトレンドは時代とともに移り行くという性質も持ち合わせており、常に柔軟で学び続ける姿勢を持ち合わせている必要もあります。また、そうした時代というものを敏感に感じ取ることの出来る現場を多く受け持てる能力とともに、チャンスを得る機会にも恵まれていなければなりません。中々多くの調律師が、こうした場面というものに恵まれるわけでもないので、一定の立場に留まる努力も必要ということになります。
また、自らの価値観も常に変化していく中で、更にトレンドラインを感知していくこととなり、これら多くの要素を、常に変化を求められながら自らのものにしていく力が求められる考え方とも言え、非常に幅が広くも確固たる信念に支えられなければならない考え方の1つです。



音色のトレンドラインとは?

トレンドは何にでも存在します。

人間の五感である視覚・味覚・嗅覚・触覚・そして聴覚と、人々の感性に求められている製品やサービスを、日々各分野のスペシャリスト達が開発を行い、ヒット商品を生み出しています。人気があるテレビ番組、レストラン、香水、洋服、スピーカーなど、一体何が人々の心を引き寄せ、『これは好ましい』という感覚を生むものはなんでしょうか?大きな視野で考えるならば、人気のある、支持される製品やサービスは、人々の求めるトレンドを上手く掴んだということではないでしょうか。

この話しをピアノに転化するのであれば、来日してくる世界の一流アーティストであれ、小学生であれ、多くの人が好むであろうトレンドを掴むことで、その差は想像されている程にまで激しくはないと言えるのではないでしょうか。

これはあらゆることに共通する概念かもしれませんが、一点のベーシカルなトレンドラインが存在し、そこから枝葉のように無数の僅かな違いも存在するという考え方が、物事を簡素化して捉える助けになるかと思います。そして調律師に求められるものは、“そのベーシカルなトレンドラインをしっかりと自らが有しているかどうか”が大切なポイントとなります。しかしそれは、前述の通り常に変化し続けるものでも有るので、相当に柔軟に捉える必要もあります。

つまり、どんなに素晴らしい技術を持っていても、その時代のトレンドラインを大きく外している音色を作ってしまっていては、多種多様なピアノの弾き手から受け入れられないわけです。しかも、トレンドが自らにしっかりと刷り込まれていて、“絶対的な音色、普遍的な音色”として、様々な経験を通して落とし込まれていなければなりません。わたしたちは、これを“絶対音色”だと考えています。ピアノの弾き手や、ピアノの所有者の好みに合わせて行くという行為は、この絶対音色を基本にして微細な調整を施すことだと考えています。しかも、自らの絶対音色が独りよがりのものでは意味を成さなく、開発の場としてわたしたちが選んで来た、極限の世界で得られる経験値がかなりの量で必要となります。​



グランドピアノの貸出

絶対音色について

各国のアーティストを相手に仕事をするのだとすれば、調律師側も相当にしっかりとした価値観を持ち合わせていないと、言われることに一喜一憂して振り回されてしまいます。

ある程度アーティストの仕事の経験を積んで行くと、当初お会いした際の性格や楽曲の好み、演奏スタイルなどから大よそ好みの見当がつくようになっていきます。調整に入る前から、その時点で大方の完成型は見えていますし、音色も頭の中で聴こえてます。この直感が外れることは余りありません。仮に外れたとしても、その修正に対しての労力や時間を、極力短縮することが1つの能力であるとも考えています。自らの感覚を信じなければ大規模な仕事の責任を負うことは出来ませんが、意固地になってしまうことで柔軟性を書いては元も子もありません。正しい精神状態の上に立った自らへの信頼であり、そしてその信頼を用いて更にアーティストたちと高みを目指すのが音作りです。
また最終完成型が当初より一定の色合いで見えていないのだとすれば、暗黙にもしくは数値に頼って調整を施していくので、相互の意思疎通が相当に大変な状況に陥ります。難しい予測できるということはそれまでの厚みある経験と、明晰な頭脳を意味しており、加えて基本的な能力が高いことも意味します。
この絶対音色という概念は、ともすると諸刃の剣となる可能性もあり、人間的な成熟も求められ、常に周囲とバランスの良い人間関係を築ける人のみが用いられるとも言えるでしょう。極限の緊張状態が続く現場で、自らの強すぎる信念が優先してしまうことで、何かしら感情的な行動や言動に出てしまう
ことは相応しくありません。
様々な状況に応じて用いることが出来るものこそ、絶対音色を持ち合わせている人と定義できるのだと考えています。



音色の到達点

『ピアノってさあ、色々じゃない。 ホールに置いてあるピアノも様々あるしね。これがスタインウエイっていう音って何なんだろうね。よくわからないんだよ。だから海外からも調律師を呼んだし、遠方からも随分と来てもらったんだ。君はどう思う。』

と、かなりデリケートな質問から始まった仕事を覚えています。こんなときこそ、その時点で持ち合わせている自らの絶対音色しか信じるものがありません。現状の音色を聴いてどう仕上げて行くのか、到達地点が積極的な形で、更には直感的に頭に浮かび、想像力を最大限に働かせて完成型の音色が頭に響き渡らないと良い仕事はできません。大切なことは、 到達点が最初からある程度予想できていることです。そして、その到達点がトレンドライン上であることも大切です。 自らの絶対音色に、アーティストの要望を付け足し、更にはそれまで経験してきた膨大な経験を詰め込み、音色を仕上げてゆきます。勿論この一辺通では通用せず、他にもプロセスは様々に存在しますが、まず1つの手法を用いないことには何事も始まりませんから、この辺りの考え方から入ることは多々あるケースです。​

 弾き手の好み、また良いピアノの定義というものを細分化すれば、それこそ数百数千という数で存在するかもしれません。確かにそれは存在するでしょうし、多くの要求にも応えて行くのが我々の仕事です。与えられた仕事を愛し、深く思うことで強い信念を持ち合わせる仕事を常に目指しています。そして多くの経験の構築は、単に自らの自信というものに転化せず、むしろ新しい物事の発見に目を向けられる環境にあり、常に挑戦者として新たな音の価値の創造に務めています。

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アーティストピアノサービス株式会社

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