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ブログ・コラム

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マスタリング

ずっとやりたかったことでしたが、加瀬君が正式に加入したことで大分幅が出てきました。彼がIGS Audioのプロダクトスペシャリストとして、実際に機材を使用してのデモ動画を作成できました。今後さらにクォリティを上げていきたいのですが、先ずは機材の特性と使い方みたいなものを知って頂く良い機会になるかと思います。 S-Typeは、昨今のIGS Audioの傾向のままに、クローンとしてリリースされている中 […]

輸入代理店として活動している、人気のIGS AudioのBlue Stripe (1176系)のデモ動画を、短いですが作ってみました。今まで多くのコンプレッサーを所有してきましたが、ここまで強烈なインパクトを与えてくれる機材には出会ったことがありません。ドラムバスに今回は挿してありますが、elysiaのMpressorでもなく、apiでもないとてつもないエネルギーを得られるコンプレッサーです。代理 […]

皆様こんにちは。IGS Audio社製品の輸入業務を担当しております加瀬です。 今日はIGS Audio Tubecore 500の魅力について、まずはドラムにフォーカスしてお伝えいたします。 まずは、API500フォーマットのモノラルTubecore 500から書き始めたいと思います。この機種は、スネアトラックにインサートすると、歪み感と質感をコントロールすることができ、上質な音から荒っぽい音ま […]

約4年の歳月を掛けて構築してきたスタジオの機材ですが、最終型としてのアップデートに入りました。ここ1年間で同スタジオを使用し、何が理想形としてふさわしいのかを吟味したうえで、最終型のサウンドを創造しています。最近特にスケール感のあるシネマティックなサウンドを追い求める傾向と、クライアント達からもその手のサウンドを求められることから、アナログのプロセッサーに加えて、Eventide9000を導入する […]

スタジオにIGS Audioの新機材を導入します。今や当スタジオにとってSPL・elysiaと並んで、無くてはならない機材となったIGS Audioですが、非常にラインナップが幅広く、尚且つ多彩な製品群ですっかり魅了されてしまいました。今回はラック版としてV8の導入をしますが、Hard Knee 故の味のあるコンプレッションを見越しての導入です。特にドラムバスに適していると読んでおり、elysia […]

IGS Audio社製品の輸入業務を担当しております、加瀬です。   本日2020年7月10日より7月16日までの1週間、神田小川町に所在しております宮地楽器RPM様にて参考展示が始まりましたので、そのご案内を致します。   1)展示機材 ・TUBECORE 500 (Vari-Mu Type Vacuum Tube Mono Compressor) ・ONE LA 500 ( […]

IGS Audio社の輸入代理店業務を担当しております、加瀬です。   この度、宮地楽器RPM様の店頭にて、IGS Audioの以下の3機種を参考展示して頂くこととなりました。普段の音楽制作において、実際に使っている機材であることから、様々なノウハウ・使用例とともにお届けできるかと思います。参考までに、各機種の特徴を説明いたします。   1)Tubecore 500 &#821 […]

ご無沙汰しております。アシスタントプロデューサー・サウンドエンジニアの加瀬です。   今日は、HEDD HEDDphoneについて、普段の音源制作においてどのような目的で僕が使用しているかという話を書きたいと思います。   会社スタジオでは、メインのモニタースピーカーとして、Kii Audio Kii Three + BXTを使用しており、このスピーカーは音を細部まで確認するこ […]

IGS Audioの真空管Pultec EQ、RubberbandがIGS Audioから帰ってきました。今回はモデファイのために一度ポーランドへ送り返しており、自分が明るくないパーツの交換をしてくれているようです。確かに3Dのサウンドを作り上げる上では、今日聴いたところによると優れているように感じました。基本的にはSPLの一連のマスタリング機材が無い限り、昨今の強烈な3Dサウンドを作ることはほぼ […]

やっとという感じですが、SPL社が新たにマスタリング向けのDACをリリースしてきました。この話自体は、もう2年半以上前から構想があり、ベルリンのマスタリングエンジニア、ポールの発案で120vテクノロジーをDACに用いるアイディアは上がっていました。実際に昨年末にSPL本社で音を聴いてきていますが、音像のリアリティとシャープさ、そして低音のタイトさというものは、次世代の名にふさわしいものを感じさせて […]

SPLのマスタリングコンソールとルーターは非常に優れた機材ですが、対応デバイス数は8台までです。それ以上の機材が余裕でスタジオ内で用いられていますので、遊ばせるわけにも来ませんし、様々に試した結果パッチベイにマスタリングルーターを立ち上げて、そこから自由にルーティングが組める仕組みを構築してみました。SPLの機材は基本的には全ての曲で用いていますので、それ以外の4系統を自在に行き来できる仕組みとい […]

今日のマスタリングは、パッシブEQを積極的に用いました。3種類のEQの種類を持ち合わせる理由としては、同じ種別のパッシブ系だとしても、全く音色や利き方が異なるので楽曲によって使い分けたり、或いはブーストはある機種で用いカットは別の機材で行ったりと、使い方は様々です。これはパッシブに限らずに、パラメトリックでも同じような用い方をしますし、M/Sの役目も自由自在です。コンプレッサーも複数ある機材がどち […]

ポーランドのハイエンドケーブルメーカー、DL-David Labogaが到着しました。CEOからテストして欲しいとのことで話が来て、現在試しています。まずUSBケーブルはお気に入りです。ショパンの国が産んだメーカーらしく、ADコンバーターとして用いている RME ADI2 Pro FS と繋いだところ、非常にしっとりとした音色の上に明確な輪郭が見えるようになったので、これは一つ大きなメリットでした […]

機材のアップデートを繰り返してきた当社のスタジオですが、実はまだ残っているアップデートがあります。それはelysia社のマスタリング機材でして、全体の置き場所や使い勝手も考えながらのアップデートですので、少し彼らには待ってもらっていました。alphacompressorとMpressorは発注済みではあるのですが、双方にエンドーサーモデルとしてチューニングをお願いしているので、まだ制作中という所と […]

大量の機材を導入後、業務を行いながら方向性も決まり随分と落ち着いてきました。欧米や中東、インド辺りのアジアやアフリカなどもそうですが、兎に角濃密で透き通るサウンドを求められる楽曲をマスタリング・ミキシングする場合、機材の量というのもの必然的に増えます。複数の機材の得意なポイント、相性の良いポイントを探しながら作業を進めるため、必然的に機材が増えて行ってしまいます。そういう意味で、マスタリング機材も […]

SPL Phonitor

2019/09/12

SPLのフル構成を導入して数日です。ケーブルやコネクターの手配も進み、やっとすべてのチェインがつながりました。そして今日聴くことが出来たのがPhonitor2でしたが、本当に素晴らしい機材の一つであると感じます。SSLのコンソール越しに聴こえてきたヘッドフォンというものは、フラットで素晴らしいものでしたが、そこから更に現代風にチューニングを施されたPhonitorは、サウンドメイクに必要とされる要 […]

MAGIX社のリリースするSEQUOIAは、メインDAWとして当スタジオは位置づけています。抜群の安定性、透明感、ダイナミックレンジを遺憾なく受け止めるパワー、そしてリアリティと何をとっても超一流のDAWであることに何の意義もないかと思います。そして先週エンドーサーとしての契約をMAGIX社と結び、ほどなくしてドイツより最新バージョンのSEQUOIA15が到着しました。中身を見る限り、エンドーサー […]

マスタリング機材のゲームチェンジャー、ドイツSPL社から機材完成の連絡が入りました。国内未発表の機材を多く含んでおり、どう扱っていくかを現在考案中です。繋げて並べるだけならば簡単ですが、何処にどういう形で差し込んでいくのか?またマスタリング・ルーターも今回は一気に導入を進めますから、かなり自由が利くようになります。自由がきけば考えることも増えるわけで、SPLだけでもこれらだけではなくとてつもない数 […]

SPL HalkEye

2019/08/13

プラグインの導入が続々と進んでいます。プラグイン単体でのミキシングやマスタリングは絶対に行いませんが、上手くハードギアを補佐する形で使用していくことには非常に好感が持てます。そうそう、補佐役でプラグインを使うという概念であれば非常に上手くいく気がします。これを感じ始めたのは、今年の1月に発表になったスロバキアのアーティストの楽曲をマスタリングした時でした、繊細さとダイナミックなイメージを共存させよ […]

ノイズ処理のプラグインで知られるIzotopeのRX7ですが、ボーカルノイズの案件がありサマーセールということもありRX5からアップグレードしてみました。ちょうどドイツの友人がFacebook上でRXを使用している写真をアップしていたので、彼に7は使いやすいかを聴いてみたところ 『絶対にアップグレードするべきだ』 という一言を貰い、それも後押しとなりました。SEQUOIAに付帯しているノイズ処理機 […]

Leapwing Audio

2019/08/11

先月来日したロビンが運営するLeapwing Audioのプラグインを、やっとテストする時間が出来ました。もう毎日毎日業務に追われてしまい、中々こうした時間を取ることもできないくらいに多忙になってしまいました。それはそれとして、このプラグイン、最近欲しいと思っていたソリューションがすべて含まれているという感じがして、ダウンロード前から期待値の高いものとなっていました。意外とLRのバランスとCent […]

毎日かなりの量のミキシング・マスタリングをこなしますが、その中で最近お気に入りになった一つが、エンドーサー契約をしたばかりのBlack Rooster Audioが放つEdelweiss72です。マスター用のプラグインですが、非常にクリアかつ音楽的な美しさに溢れている一作で、挿したのちに感じることとしては毎回楽音のまとまりと、ノーブルな何か・・・何でしょうか・・・何とも霧掛ったようなシルキーさを感 […]

ずっと温めてきた elysia Mpressor 500 16ch at SSL XL-DESKですが、遂に実現したという喜びと共に、実務でどういった強みを発揮するか・・・実際に1カ月ほど使用してのレビューとなります。 先ずはelysiaが得意としている、透明でHi-Fiなサウンドを実現できるという意味では、どの楽器・どのジャンルであってもそれなりに演出をしてくれるコンプレッサーです。しかし僕の場 […]

複雑化するライフレコーディングに対応するために、大掛かりな機材の導入を行ってきました。これは通常当スタジオで請け負っている、クラシックのホールレコーディングでも役立つ機材たちで、ライブレコーディングの機材とクラシックレコーディングにおける機材の差というものが縮まってきたことをも意味しています。 というのは、以前から使用していた Marian AudioのSeraphを用いたMADIのルーティングに […]

先ほどドイツ方面からもたらされた情報ですが、フランクフルトで開催されるMusik Messeに向けて、Bettermakerが新しい機材をリリースしてきたようです。今回はマスタリング・コンプレッサーとのことで、非常に興味深いですね。マスタリング機材は競争が激しい割には導入率が低く、尚且つSPLが全面的に勝負に出ていることもあり、牙城を崩すほどの機材を考案できたということでしょうか・・・ SPL、e […]

Stam Audio 4000EQ

2019/03/21

当スタジオでは、マスタリングチェインの最終プランニング、Final2.1の確認作業に入っています。SPL社が行き過ぎたほどの機材をリリースしてきていますが、これらをすべて導入する形で落ちつくかと思います。 マスタリングが最終段階のさらに進んだ最終まで固まったところで、今度はマスタリングと同じ拘りでミキシングのハードを決め始めました。まずは、elysia社のmpressor500 を16chで導入し […]

SPL Gemini

2019/02/26

SPL社がM/Sプロセッサーとして、Geminiを発表したのは先月。そして本格的な動画マニュアルを作成してきました。いやー、本当に凄い。M/Sのプロセッシングを、ルーターで入れ替えながら自在に操るというとてつもない機材が登場しました。これを超えられる機材というのは、今後5年間はまずないでしょう。それくらいに強力な哲学をバックボーンとし、完全に他メーカーを引き離しに来ました。 4月にドイツの本社へ行 […]

ドイツへ修理に出していたサウンドカード、Marian Seraph M2が帰ってきました。随分と長旅でしたが、新品と結局交換ということで、正直なところ日本では受けられないようなサポートを、本国と直接やると対応してくれます。うちも代理店をやっていますが、正直なところ国内の代理店というのはサービスが非常に悪いのは認めざるを得ません。特に保証期間に関しては、ヨーロッパ・アメリカ共に最低3年を設定しており […]

ミキシングEQの導入を考えている昨今です。コンプレッサーをプラグインで再現することは、本当に難しいと感じていますが、ミキシングのEQも本格的にハードであれば、やはりそれに越したことはないと感じ始めていました。コンプレッサーの機材は既に選定が終わっており、elysiaを入れる予定でいるのですが、EQが中々決まらずにいました。SSLなので、無難にSSLのEQを入れるか・・・とも考えていましたが、昨今の […]

IGS AudioのRubberbandが修理から帰ってきて、フルチューニングされたIGSは本当に素晴らしいスキルを発揮しています。アシスタントたちのところにも、同じくこのRubberbandが導入され、それぞれに思うところがあるようです。確かにこのPutec EQというものは、挙動がパラメトリックとは全く異なるのと、他メーカーと一線を画すIGSならではの強烈な個性とサウンドに、 『じゃじゃ馬』 […]