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ブログ・コラム

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マスタリング

中学生時代からの友人の紹介で、テレビ東京系列のインターFMに出演させていただくことになりました。番組スポンサーの社長さんとのやり取りの中で、海外のマスタリングを含む参加作品を取り上げて頂く方向性で話が進行しています。 こういった活動を通して、国内に籠りがちな音楽業界が変化をしていってくれればと思っています。グローバルの波というものは、音楽業界に限らず押し寄せるはずですし、国内のスタジオワークは世界 […]

新たにルームチューニングの部材がロンドンより到着しました。昨年から始めたサービスで、あくまでスタジオ側としては運営上必要だったものとして、副産物的に外部へもサービスを開始したのですが、意外に人気で驚いています。もう次のお部屋で10件目くらいになるのかな・・・以外にニーズがあるものです。 スタジオは勿論なのですが、最も多いご要望がリスニング用の音楽室を、最も良い環境で聴けるように音場調整を施すもので […]

Stam Audio 4000EQ

2019/03/21

当スタジオでは、マスタリングチェインの最終プランニング、Final2.1の確認作業に入っています。SPL社が行き過ぎたほどの機材をリリースしてきていますが、これらをすべて導入する形で落ちつくかと思います。 マスタリングが最終段階のさらに進んだ最終まで固まったところで、今度はマスタリングと同じ拘りでミキシングのハードを決め始めました。まずは、elysia社のmpressor500 を16chで導入し […]

長野県の軽井沢まで、スタインウェイL型のご納品に伺ってきました。まだ引き渡しも終わっていない、素敵なプライベートホールに一番最初にスタインウェイピアノを入れさせて頂きました。 今回のスタインウェイは70年代の逸品で、ジュリアード音楽院の先生が所有されていたピアノを譲り受け、うちのスタジオで大切に使用していたものをお譲りした形となりました。単なる販売ということではなく、音楽の制作会社が基盤になってい […]

エンドーサー契約を交わし、実際にHUM Audio RS-2を現場で使い始めています。今のところはニアフィールドで使用することが殆ですが、近々ホールレコーディングでも使用する予定です。それで先日は、国立音楽大学へ出向く機会があり、実際にベーゼンドルファーのピアノをレコーディングしてみました。今回はSPL Cresendoを用いていないく、アクティブとしてメーカー純正のアンプから発生されるGainを […]

先週の火曜日のブログを書いております。忙しくて、こちらに注力できませんでした。 さて、火曜日は某スタジオのルームチューニングでした。スタジオ運営のノウハウというのは、やはり構築するデータの分量がものすごく、副産物としてルームチューニングのような技術もサービスとして展開できるところまで身に付きます。何と言っても海外からの来客の数というものがモノを言うところがあり、耳の肥えた世界中のスタジオを経験して […]

ここ数日間の業務が立て込みブログの更新が滞っておりました。 さて、まず月曜日からです。フランスとイギリスからアーティストが来日し、レコーディングをこなしました。数ヶ月前からコンタクトがあり、当方の実績などを踏まえ、わざわざ日本を旅の先として選びレコーディングをこなしてくれました。今はミキシングを行っており、そろそろリテイクの回数も重ねそろそろ纏まるかな・・・といったところです。 今回のプロジェクト […]

昨日ポーランドから到着した HUM AUDIO RS-2 を実際のピアノレコーディングに使用してみました。 マイクというのは、その組み合わせにより様々な表情を見せるのですが、特にピアノとなると一つの楽器に対して多くのマイクを使用することで知られています。それぞれにポジションと意味があり、どういう音色へと導くかをしっかりと決めておかないと、そう簡単に成功させてくれないのもピアノのマイキングです。そう […]

ポーランドからステレオマイク、Hum AudioのRS-2が到着しました。ピアノのレコーディングをFacebookに上げていたところ、オーストリアのハロルドというマスタリングエンジニアが、 『ポーランドに凄いマイクがあるから聴いてみなよ』 という一報を貰い、Krzysztof(ヨーロッパ特有の名前で読めません)のFacebookに興味がある旨を書き込んだところ、 『テスト機を送るから試してみてよ』 […]

DANTEの構築

2019/03/01

今年に入りDANTEの構築を行っていますが、やっと全体的な理解も追いつき始めて業務レベルまで行ける状況になりました。ネットワークの本格的な知識は、僕よりもレコーディングエンジニアの加瀬君のほうが遥かに詳しいのですが、IPアドレスベースで割り振られた各機材を、自動認識してくれるので取りあえずはチェインを組むことが出来るようになりました。はじめの頃は、Dante Vartual soundcard自体 […]

今日はドイツのMUTEC社の仲介で、輸入代理店のヒビノインターナショナルさんがスタジオへいらしてくださいました。本当に色々なご縁がありますが、ドイツの会社のエンドーサーになり、そこから日本へ戻ってきて輸入代理店さんに繋いで頂くというのは、何とも意味深なものがありました。ただ何時ものことなのですが、自分の場合は必ず海外での評価が高まり、そこから国内に紹介されるという経路が常態化しています。 恐らくは […]

SPL社のFacebookページ・Istagramに当スタジオが掲載されました。elysiaやBettermakerをはじめ、エンドーサー契約を持つメーカーのFacebookページやその他のSNSで紹介されることは当然のことなのですが、今回は世界のトップスタジオを集めての一角に食い込めたことが、本当に嬉しく思えました。本格的に世界への進出を考えるようになってから、一定期間が経過しますが、当初はその […]

ドイツへ修理に出していたサウンドカード、Marian Seraph M2が帰ってきました。随分と長旅でしたが、新品と結局交換ということで、正直なところ日本では受けられないようなサポートを、本国と直接やると対応してくれます。うちも代理店をやっていますが、正直なところ国内の代理店というのはサービスが非常に悪いのは認めざるを得ません。特に保証期間に関しては、ヨーロッパ・アメリカ共に最低3年を設定しており […]

4月にヨーロッパへ行くことが来ました。何度も行くと先方には伝えていて、スケジュール調整が中々つかずに1年経ってしまいました。今回はメーカーだけでなく、様々なスタジオにも行くことになっています。ドイツのデュッセルドルフを中心に、ベルギーやオランダ、フランスも行く予定でいます。それぞれの国を代表するエンドーサーたちと会う約束になっていて、レコーディングやマスタリングについて、よく意見交換をしてきたいと […]

今日はギリシャから、ピアノのワントラックレコーディングの依頼です。簡単に言えば、ProToolsでセッションファイルを送ってきて貰い、そこにうちのスタジオのピアニストがオーバーダビングするという案件です。こういう仕事していても思うことなのですが、既に世界中のアーティストとはオンラインでリアルタイムに繋がれていて、物凄く気軽に国際的な楽曲制作というものが可能になったと感じます。 以前経験したことがあ […]

毎日様々なことがありますが、今日も面白い出来事がありました。ウィーンのマスタリングエンジニアで、スタインウェイ・オーストリアと深い関係のある友人の紹介から、 『ポーランドに素晴らしいマイクメーカーがあるからコンタクトしてみて』 とのことで、早速メッセージを入れました。早速に本日メールが帰ってきて、 『マイクに興味があるならば、日本に送るから使ってみて』 とのこと。僕のことはSPLのエンドーサーとし […]

昨日はコンサートホールでのピアノレコーディングでした。 毎回レコーディングをこなす中で、様々な発見があり様々な反省点というものがあります。既にここのホールは20回以上レコーディングで訪れていて、相当に慣れているはずですがそれでもまだやれることというのは見つかるものです。自分でも納得の音が十分に収録できていますが、それでも次回に向けてのやれること、やりたいことは既に結構な数であったりします。昨日は昨 […]

IGS Audioの代理店ページがようやくできました。まだまだの内容ではありますが、先ずスタートを切れたことが何より嬉しいです。CEOのIgorと仲良くなり、先だっては再チューニングを願い出た機材が完璧なまでの性能と、これまでにはなかったさらなる高みを目指すようなサウンドを放つようになり、正に今後この機材が国内で必要とされる時代が来るだろうと、予期せずにはいられない衝動に駆られ、新人のエンジニア達 […]

こんにちは。レコーディングエンジニアとして昨年末より正式に所属いたしました、加瀬裕一と申します。今回は僕自身が普段の制作に携わっているバンドレコーディングについてご紹介いたします。 写真は2018年12月上旬に行ったドラムレコーディングの様子です。写真に写っている方は、都内を中心に活動しているR&B系バンドAlpaca Farmのドラマーです。 僕自身がバンド界隈の出身であるため、生音バン […]

ミキシングEQの導入を考えている昨今です。コンプレッサーをプラグインで再現することは、本当に難しいと感じていますが、ミキシングのEQも本格的にハードであれば、やはりそれに越したことはないと感じ始めていました。コンプレッサーの機材は既に選定が終わっており、elysiaを入れる予定でいるのですが、EQが中々決まらずにいました。SSLなので、無難にSSLのEQを入れるか・・・とも考えていましたが、昨今の […]

明日からライブレコーディングです。その機材を整えていますが、今回はMADIシステムと共に、Danteも同時にバックアップとして走らせる予定です。MADIやDanteを走らせるとはいっても、ミキサー卓から音源をもらってくるということではなく、あくまで楽音そのままを収録したい身としては、スプリッターを介して全てのトラックをレコーディング用のマイクプリアンプで集音し、そこからダイレクトにAD変換させてM […]

今日の出来事で一つメモをしておこうと思います。 うちに入ってきたアシスタント2人ですが、既にプロ活動のレベルにある人材を入れたので、どれほどに勉強を共にすることがあるのかは測りかねていました。結局2人ともマスタリング勉強会を開き、マスタリングそのものというよりは、音の感性をよりつぶさに学んでいくというスタイルをとっています。そうした中で、彼らから発せられる言葉としては、 『マスタリングは日本で学ぶ […]

IGS AudioのRubberbandが修理から帰ってきて、フルチューニングされたIGSは本当に素晴らしいスキルを発揮しています。アシスタントたちのところにも、同じくこのRubberbandが導入され、それぞれに思うところがあるようです。確かにこのPutec EQというものは、挙動がパラメトリックとは全く異なるのと、他メーカーと一線を画すIGSならではの強烈な個性とサウンドに、 『じゃじゃ馬』 […]

64chのAD/DAコンバーターを準備し、シグナルの行き来に自由度が増しました。余裕のあるシグナルチェインというもので、本日はじめて本格的にミキシングができました。サンディエゴのスタジオからの発注で、典型的な西海岸の音で作られているうえに、かなりマイクの本数が多く用いられていたので、それなりに手古摺ることも考えられたのですが、やはり余裕のチェインは非常にキメの細かい設定ができるがゆえに、完成度が圧 […]

IGS Audioの機材一式がポーランドから到着しました。一部は再度のチューニングを依頼しておりましたが、最高精度の機材として生まれ変わり再スタートを切ることができました。今回スタジオで導入・デモとして入れたのはapi500シリーズの電源モジュールですが、一式揃い更にはIGSでIgorの手によりチューニングされたサウンドは、正にスペシャルということができるかと思います。   IGS Au […]

アップデート続きで、不足するのがケーブルです。様々に検証しましたが、うちのスタジオの場合は兎に角癖のない音であることが、最もマッチしているであろうということで、このDsubケーブルをチョイスしました。完全に検証ができているわけではありませんが、作りはこれまで手にしたケーブルの中でダントツに良いと言えるでしょう。もっとも、ケーブルに心血を注ぐのは馬鹿馬鹿しいというスタンスであることは大前提ですが、変 […]

相変わらずの機材導入が続きます。 こちらの体制がある程度整ってきたところで、更に世界は新たな方向性を示してくるので、それを追いかける形をとることもあります。そして今回の導入は、RME Digiface Dateです。MADIは何にも使える万能ナイフのような存在で、あれ無しではレコーディングを語ることが出来ないほどに素晴らしいものです。たった一本のケーブルで、2kmまでの遠隔レコーディングを可能にす […]

今日は一日掛けて、64chのシグナルチェインを完成させました。ここまでの数となると流石に凄いのですが、MagixをメインDAWとして用いる当スタジオなので、その安定度に対しては非常に気を使っています。非ProTools環境だから不安定などということはありえなく、きちんとした理論と理屈を熟知していればHDXでなくても十分に64chの動作を保証することができます。今回は384kHzまで対応しているMa […]

新しくレコーディング・エンジニアとして加入した加瀬君の発案で、インディーズ部門を立ち上げることになりました。 これまで当社の場合い、完全にメジャー相手の仕事をこなしてきており、どちらかと言えばスーパーメジャーとの仕事をどうこなしていくか?というところに重きを置いてきました。孤高の姿勢を見せるという意味では非常に良かったのですが、そこからの広がりや可能性という意味では課題も同時に感じてはいました。こ […]

新しくエンジニア2人が入ってきました。まさか自分としては、これからの新人を育てるという人生が待っているとは思っていなく、以前にとある音楽大学の准教授にお声掛けいただいておりにも、指導には向かない性格ゆえにお断りしたこともありました。 兎に角自らが物事に対して追求していくというタイプで、何かを教えるという行為については苦手意識があったのですが、年齢もある程度進んで少しばかり余裕が出てきたところで、今 […]