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ブログ・コラム

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マスタリング

Nevaton3Dマイク

2018/10/18

最近のテーマであったアンビエンスのマイク、中々良いのが見つかりました。 NevatonのBPTというものです。勿論日本・アメリカでは無名の存在ですが、ザルツブルグ際のオフィシャルマイクとして採用されており、クラシックに置いては絶大な実績を既に残しているマイクになります。 映像を見る限りは、やはりクラシックに寄っているマイクのようで、僕のコンセプトからすればピタリと来る仕様です。また、ダイアフラムが […]

デジタルマイクの存在は随分前から知っていましたが、何分構造が複雑そうなのと、専用機材が多いことで二の足を踏んでいました。しかしベルリン・フィルのデジタル配信が、ワンポイントであれ程の音質を誇っているということは、間違いなくデジタル仕様であると確信していました。 音像の明瞭さ、その大きさ、そして独特の音圧感は、アナログではなし得ないであろうな・・・と思っていたところに、Sennheiser社がその仕 […]

ライブレコーディングと、オーケストラレコーディングに合わせて、新たなペンシル型のマイクを探していました。またドイツのメーカーに集約されたのですが、SchoepsとSennheiserが最終選考に残り、結局ベルリン・フィルでの実績もあり今回はSennheiserを入れることになりました。HKH8020 と HKH8040を双方ステレオでチョイスしましたが、親会社のNeumannとは全く異なった性格の […]

現在建設中のプライベートホールにおける音響機材のコンサルティングで、軽井沢まで行ってきました。物凄く美しい景観で、スタインウェイのピアノを中心とした設備も充実の内容となります。特に今回は、オーナー様がオーディオに凝ってらっしゃるとのことで、エンドーサーとして活動するSPLなどの機材を中心に、日本にはないテクノロジーを多数導入して頂く話し合いになりました。 これは極論なのですが、良い音を追い続ければ […]

少しわかりにくい写真となりますが、230vの電圧運用に成功いたしました。 このスタジオができた2年前から200vは引いてありましたが、通常はその200vを115vに減圧するのが通常の方法です。しかし、どうせならば230vで運用する方法がないものかと探しに探し、それはやはり日本には回答がありませんでした。機材のレベルは、十分にワールドクラスで通用するレベルまで持ち込んできていると自負していますが、最 […]

レコーディング機材に対して、マスタリング機材の導入も続いています。当方がエンドース元としてお世話になっている、ポーランドのBettermaker mastering EQを導入します。Pultec EQセクションとパラメトリックを持ち合わせており、尚且M/Sモードをも機能の中に含まれているというモンスターです。しかもCEOのMarekの説明によれば、バンドごとにM/S若しくはステレオをチョイスでき […]

SonyのハイレゾマイクC100が、ステレオで導入されました。まだテスト段階でなんとも言えませんが、このマイクに僕が期待することは無色透明であること。Earthworksであれ、Braunerであれそれなりに最新鋭という意味での音色を持っています。しかもそれがかなり濃厚な色と来ているので、ガチャガチャに混ぜていくことは考えたくない・・・ そしてどちらかというと、Sonyにはミドルにおくというよりは […]

新たなレコーディング・ソリューションとして、BraunerのPhantheraをステレオで導入しました。今後当方のスタジオでは、新世代のマイクとして名高いBraunerを、メインマイクとして複数導入を検討しております。また、既に導入の決定しておりますSPLのマイクプリアンプとの相性も抜群で、デュッセルドルフサイドで最高のサウンドソースをキャプチャーできるチェインとしてテスト済みです。 特に私達の最 […]

待ちに待った、次世代のマイクプリアンプが遂にデリバリーとなります。120vテクノロジーで、150dBに対応するというヘッドルームを持ち合わせており、これでどんなサウンドが録れるのか非常に楽しみです。エンドーサーとして世界各国の店舗にデリバリーされる前の、1stセクションをプロダクトマネージャーのサーシャが抑えてくれました。 これから秋にかけてレコーディングが増える時期に、思い切った導入ができて嬉し […]

本国エンドーサーというのは、なんでも自分である程度対応できる必要があります。 今回は輸出入という分野ではなく、修理が必要な機材での対応です。この場合、直接メーカーに送る必要があり、その対応ということになると国際郵便を使用することになります。勿論壊れてほしくはありませんが、前提として形あるものは必ず壊れるという考え方をしていないと、その後のバックアップがものすごく大変なことになります。なので、メーカ […]

ピアノ曲のホールレコーディングに参加しました。 最近受注させて頂いたオペラなども含め、5つほどのプロジェクトを同時進行で進める状況です。どれも非常に拘りの強い作品ゆえ、最高精度での音源制作が求められこちらも勉強になります。クラシックを主体とした音源制作を得意としていますが、アコースティック楽器のレコーディングからのノウハウで、ジャズなども収録することがあります。 クラシックもヨーロッパでは全く異な […]

MUTECのMC-3+USBとREF10を受け取りました。 外観のかっこよさに目を引かれますが、使ってみての感想としては溜息が出るほどの音を作り上げてきてくれます。完璧にルームチューニングされたスタジオ内にあって、その音の作り込みというものは信じられないほどのクォリティを誇っています。 最初は10Mhzを使用せずに、MC-3+USBをインターナルにセットし使用してみたところ、それなりの音質変化を感 […]

今日はアビーロード・スタジオに留学を考えているという大学生が、ミキシング&マスタリングに来てくれました。スタインウェイの入荷と一緒の流れで、スタジオのあっちとこっちで大忙しでしたが、双方に無事業務を終えることができました。 やはり若くて意気込みのある志というのは、何にも勝る素晴らしいものがあります。僕も日本の音楽業界に疑問を持ち、世界へ飛び出したタイプですが、国内で収まりきらない器の志、才能という […]

最近はじめたことですが、スタジオワークのレッスンを行っています。様々なバックグラウンドを持つ子達が来てくれていますが、これまで世界から遅れに遅れ、日本独自の音というものを作ってきたがゆえに、独特の価値観というものが国内には蔓延しています。これを払拭しようにも、本来あるべき価値観は他のところにあることを分かっていても、中々環境をガラリと変えることは難しいものです。変えられないのであれば、次世代の人を […]

記事を更新

2018/08/02

音響家協会さんで担当させて頂いた、セミナーについての記事をいくつかアップさせて頂きました。コンサートホールの責任者や、大手輸入代理店の方からお声を頂戴しまして、そちらも紹介させていただいております。こういう形を取り、日本にも欧米の音の考え方というものを紹介していき、グローバルに活躍できる人材を、育成していくこともできればと思っています。 統括責任者メッセージ

SPL社が、秋にリリースするとアナウンスしているマイクプリアンプです。 どうしてこうも先進性というものを上手くアレンジメントできるのかわかりませんが、今回は120vテクノロジーのプラットフォームに乗せてくるとのことですので、ダイナミックレンジを150dB確保していると公言していることになります。150dBともなれば、雷を間近でレコーディングできることになり、世界で最も進んだ機材になることは間違いな […]

エンドース元8社を、マスタリング・ミキシングのページで纏めてみました。こうした形で一同に介す形は初めての試みですが、ずっと長きに渡り頭にあったアイディアでした。 エンドースというのは、単に機材を受け取ることの出来る権利を得る以上に、そのメーカーの顔として活動することが求められます。それ故の実力、知名度、そして訴求力、しかもそれが本国からの公式エンドースメントとなれば、規模はワールドワイドとなり、プ […]

マスタリングにおける講演を、渋谷の能楽堂で行わせていただきましたが、こちらが音響家協会の冊子で特集を組んで頂きました。今となっては、何をお話したのかを明確には思い出せませんが、楽曲を5曲を程ご紹介して、そのエピソードと共に如何に楽曲をマスタリングしていくかを説明させて頂いたかと思います。また何と言っても、日頃の業務からの『音の価値』や『音の聴き方』における国内外の違いなど、恐らくは国内で僕以外に話 […]

マスタリング・ミキシングのページに、Online決済を本格導入しました。 詳細はこちら 海外の取引には、既に導入されていたOnline決済でしたが、今回国内向けにもソリューションを展開する運びとなりました。スピーディーに最高音質の音源を作り上げ、皆様のプロジェクトを成功へと導きます。 音源制作において、昨今はその殆どがOnlineを使用することが常識とされる中、より無駄のない業務で労力を削減します […]

ドイツの名門ワードクロックメーカー、MUTECと本国公式エンドースメント契約を結びました。今回は、ドイツにおけるワールドカップのオフィシャルソングのマスタリングを担当したことが、大きな実績として取り上げてもらうことができました。 これで本国公式エンドーサーとしての立場は、世界から8社を獲得するまでになり、世界最高峰のサウンドを作る一社として、ワールドワイドで確実な地位を得るまでになりました。 今後 […]

アメリカでの活動日記② 僕が最近アメリカに行けば、必ず行く地域の写真です。ボストンは勿論なのですが、あちらは大学の勉強に追われまくった記憶しかなく、またあまりアメリカらしいという印象を受けない地域でもあります。この写真の地域のような南部は、テキサス戦争の時代から建物がそのまま使われていたり、兎に角広大な土地を見ることも出来、カーボーイを思わせる保守的なアメリカそのものです。街に溶け込むことも難しい […]

アメリカでの活動日記① 何でも世界レベルというものは、圧巻の迫力というものがありますが、僕がハーバードのOB会で知り合ったオーナーの運営するスタインウェイ・ウェアハウスは、日本では想像できないほどの規模があります。この雰囲気というのは知る限りヨーロッパにもなく、やはり消費大国であるアメリカのなせる技なのだろうと思います。 本当に様々なスタインウェイを選びたい放題の状況で、B型だけで25台、並べられ […]

スタインウェイB型1979年製造のピアノにおける、演奏動画を追加しました。 先にも書きましたが、バリバリのコンサートピアニストである、中国系のニンに演奏をお願いできたことで、素晴らしいデモ演奏の映像が撮れたと思います。またニンがかなりレコーディングに凝るタイプで、自らがDPAのマイクを持っていたので、かなりの素材をアメリカで収録した後に、音源を日本に持ち帰り僕が自らミキシング・マスタリングしたのが […]

USで撮影してきた、Ning Zhouによるデモ演奏を追加しました。 彼とは本番のレコーディングがあり、その合間を縫って入荷ピアノの演奏をお願いすることができました。彼とは初めて会ったときから、やたらに馬が合う感じで、直ぐに意気投合できたところもこの映像の撮影を可能にしてくれたところもあります。 特にこのスタインウェイ・ウェアハウスは、外国人など人っ子一人イないような完全なる白人社会の中にあり、彼 […]

基本的に当方で取り扱うピアノは、高年式を中心とするようにしています。もしくは、1960年台以降のスタインウェイに関しては、よほど状態が良い場合には取り扱う方向性にありますが、各国からオファーを受けるスタインウェイのうち、10台中2台ほどが当方の価値観と合致するという状況です。 そんな中、今回の入荷は2005年製像のM型という、滅多に出てこない高年式型です。多数のお写真を掲載しておりますので、そのク […]

高年式1999年製造のL型、クラウン・ジュエル・コレクションのスタインウェイをサイトに追加しました。現地で物を見てきていますが、一台だけ特別なオーラを放っており、如何にスペシャルなピアノであるかを感じさせる逸品でした。しかも高年式ということで、美しい外観に身をまとったスタインウェイは、息を呑むほどの世界観を持ち合わせています。 そんな素敵な一台が、7月下旬に入荷します。 詳細はこちら

アメリカで仕入れてきました、スタインウェイB型1979年製造のピアノを追加いたしました。 詳細はこちら 思いのほどは、サイト上に書かれておりますが、兎に角今回のアメリカ渡航では非常に良いピアノを探し当てることができ、自信を持ってお客様にお勧めできるピアノばかりです。 特にこのB型は、様々に個体差のあるスタインウェイの中でも、最も現代的な部分と過去からの継承が上手くブレンドされていると感じられ、世界 […]

アメリカの出張から、昨日の夜に帰国しました。向こうから記事をアップする旨を書いておりましたが、なんとノートPCの電源アダプターを日本に忘れるという大失態を演じ、こちらにアップができませんでした。失礼いたしました。 さて、到着した7月4日は、正にUS最大のフェスティバルである独立記念日ということで、国を挙げてお祭り一色という感じでした。僕が行った南部の町は、アメリカとは思えないほどに白人社会で、フェ […]

7月4日(USの時間)から、ダラスで行われるピアノレコーディングに参加することになりました。総予算が30.000ドルを計上するとのことで、昨今のクラシック音楽の中ではかなり潤沢な制作を用いてのレコーディングとなります。 今回のパートナーは中国のピアニスト兼レコーディングエンジニアとのことで、アメリカのCEO指揮下で、非常に国際色溢れる作品を制作することになりそうです。また現地からもレポートをこちら […]

機材というものは、使いこなせるようになるには時間がかかるものです。 しかもメーカー側の意図が、少し難解な位置で音を理解している場合、中々その考え方というものを解釈することは簡単ではありません。導入して、既に2年以上経過した機材が、今更ながらにベストソリューションとして再度僕の機材郡に付け足されています。決して省くことができないと思えるほどに完成度が高く、分かっていたつもりで使っていただけで、使用頻 […]