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ブログ・コラム

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マスタリング

今日はアビーロード・スタジオに留学を考えているという大学生が、ミキシング&マスタリングに来てくれました。スタインウェイの入荷と一緒の流れで、スタジオのあっちとこっちで大忙しでしたが、双方に無事業務を終えることができました。 やはり若くて意気込みのある志というのは、何にも勝る素晴らしいものがあります。僕も日本の音楽業界に疑問を持ち、世界へ飛び出したタイプですが、国内で収まりきらない器の志、才能という […]

最近はじめたことですが、スタジオワークのレッスンを行っています。様々なバックグラウンドを持つ子達が来てくれていますが、これまで世界から遅れに遅れ、日本独自の音というものを作ってきたがゆえに、独特の価値観というものが国内には蔓延しています。これを払拭しようにも、本来あるべき価値観は他のところにあることを分かっていても、中々環境をガラリと変えることは難しいものです。変えられないのであれば、次世代の人を […]

記事を更新

2018/08/02

音響家協会さんで担当させて頂いた、セミナーについての記事をいくつかアップさせて頂きました。コンサートホールの責任者や、大手輸入代理店の方からお声を頂戴しまして、そちらも紹介させていただいております。こういう形を取り、日本にも欧米の音の考え方というものを紹介していき、グローバルに活躍できる人材を、育成していくこともできればと思っています。 統括責任者メッセージ

SPL社が、秋にリリースするとアナウンスしているマイクプリアンプです。 どうしてこうも先進性というものを上手くアレンジメントできるのかわかりませんが、今回は120vテクノロジーのプラットフォームに乗せてくるとのことですので、ダイナミックレンジを150dB確保していると公言していることになります。150dBともなれば、雷を間近でレコーディングできることになり、世界で最も進んだ機材になることは間違いな […]

エンドース元8社を、マスタリング・ミキシングのページで纏めてみました。こうした形で一同に介す形は初めての試みですが、ずっと長きに渡り頭にあったアイディアでした。 エンドースというのは、単に機材を受け取ることの出来る権利を得る以上に、そのメーカーの顔として活動することが求められます。それ故の実力、知名度、そして訴求力、しかもそれが本国からの公式エンドースメントとなれば、規模はワールドワイドとなり、プ […]

マスタリングにおける講演を、渋谷の能楽堂で行わせていただきましたが、こちらが音響家協会の冊子で特集を組んで頂きました。今となっては、何をお話したのかを明確には思い出せませんが、楽曲を5曲を程ご紹介して、そのエピソードと共に如何に楽曲をマスタリングしていくかを説明させて頂いたかと思います。また何と言っても、日頃の業務からの『音の価値』や『音の聴き方』における国内外の違いなど、恐らくは国内で僕以外に話 […]

マスタリング・ミキシングのページに、Online決済を本格導入しました。 詳細はこちら 海外の取引には、既に導入されていたOnline決済でしたが、今回国内向けにもソリューションを展開する運びとなりました。スピーディーに最高音質の音源を作り上げ、皆様のプロジェクトを成功へと導きます。 音源制作において、昨今はその殆どがOnlineを使用することが常識とされる中、より無駄のない業務で労力を削減します […]

ドイツの名門ワードクロックメーカー、MUTECと本国公式エンドースメント契約を結びました。今回は、ドイツにおけるワールドカップのオフィシャルソングのマスタリングを担当したことが、大きな実績として取り上げてもらうことができました。 これで本国公式エンドーサーとしての立場は、世界から8社を獲得するまでになり、世界最高峰のサウンドを作る一社として、ワールドワイドで確実な地位を得るまでになりました。 今後 […]

アメリカでの活動日記② 僕が最近アメリカに行けば、必ず行く地域の写真です。ボストンは勿論なのですが、あちらは大学の勉強に追われまくった記憶しかなく、またあまりアメリカらしいという印象を受けない地域でもあります。この写真の地域のような南部は、テキサス戦争の時代から建物がそのまま使われていたり、兎に角広大な土地を見ることも出来、カーボーイを思わせる保守的なアメリカそのものです。街に溶け込むことも難しい […]

アメリカでの活動日記① 何でも世界レベルというものは、圧巻の迫力というものがありますが、僕がハーバードのOB会で知り合ったオーナーの運営するスタインウェイ・ウェアハウスは、日本では想像できないほどの規模があります。この雰囲気というのは知る限りヨーロッパにもなく、やはり消費大国であるアメリカのなせる技なのだろうと思います。 本当に様々なスタインウェイを選びたい放題の状況で、B型だけで25台、並べられ […]

スタインウェイB型1979年製造のピアノにおける、演奏動画を追加しました。 先にも書きましたが、バリバリのコンサートピアニストである、中国系のニンに演奏をお願いできたことで、素晴らしいデモ演奏の映像が撮れたと思います。またニンがかなりレコーディングに凝るタイプで、自らがDPAのマイクを持っていたので、かなりの素材をアメリカで収録した後に、音源を日本に持ち帰り僕が自らミキシング・マスタリングしたのが […]

USで撮影してきた、Ning Zhouによるデモ演奏を追加しました。 彼とは本番のレコーディングがあり、その合間を縫って入荷ピアノの演奏をお願いすることができました。彼とは初めて会ったときから、やたらに馬が合う感じで、直ぐに意気投合できたところもこの映像の撮影を可能にしてくれたところもあります。 特にこのスタインウェイ・ウェアハウスは、外国人など人っ子一人イないような完全なる白人社会の中にあり、彼 […]

基本的に当方で取り扱うピアノは、高年式を中心とするようにしています。もしくは、1960年台以降のスタインウェイに関しては、よほど状態が良い場合には取り扱う方向性にありますが、各国からオファーを受けるスタインウェイのうち、10台中2台ほどが当方の価値観と合致するという状況です。 そんな中、今回の入荷は2005年製像のM型という、滅多に出てこない高年式型です。多数のお写真を掲載しておりますので、そのク […]

高年式1999年製造のL型、クラウン・ジュエル・コレクションのスタインウェイをサイトに追加しました。現地で物を見てきていますが、一台だけ特別なオーラを放っており、如何にスペシャルなピアノであるかを感じさせる逸品でした。しかも高年式ということで、美しい外観に身をまとったスタインウェイは、息を呑むほどの世界観を持ち合わせています。 そんな素敵な一台が、7月下旬に入荷します。 詳細はこちら

アメリカで仕入れてきました、スタインウェイB型1979年製造のピアノを追加いたしました。 詳細はこちら 思いのほどは、サイト上に書かれておりますが、兎に角今回のアメリカ渡航では非常に良いピアノを探し当てることができ、自信を持ってお客様にお勧めできるピアノばかりです。 特にこのB型は、様々に個体差のあるスタインウェイの中でも、最も現代的な部分と過去からの継承が上手くブレンドされていると感じられ、世界 […]

アメリカの出張から、昨日の夜に帰国しました。向こうから記事をアップする旨を書いておりましたが、なんとノートPCの電源アダプターを日本に忘れるという大失態を演じ、こちらにアップができませんでした。失礼いたしました。 さて、到着した7月4日は、正にUS最大のフェスティバルである独立記念日ということで、国を挙げてお祭り一色という感じでした。僕が行った南部の町は、アメリカとは思えないほどに白人社会で、フェ […]

7月4日(USの時間)から、ダラスで行われるピアノレコーディングに参加することになりました。総予算が30.000ドルを計上するとのことで、昨今のクラシック音楽の中ではかなり潤沢な制作を用いてのレコーディングとなります。 今回のパートナーは中国のピアニスト兼レコーディングエンジニアとのことで、アメリカのCEO指揮下で、非常に国際色溢れる作品を制作することになりそうです。また現地からもレポートをこちら […]

機材というものは、使いこなせるようになるには時間がかかるものです。 しかもメーカー側の意図が、少し難解な位置で音を理解している場合、中々その考え方というものを解釈することは簡単ではありません。導入して、既に2年以上経過した機材が、今更ながらにベストソリューションとして再度僕の機材郡に付け足されています。決して省くことができないと思えるほどに完成度が高く、分かっていたつもりで使っていただけで、使用頻 […]

現在世界で最も進んでおり、尚且もっとハイレベルなプロデューサー、ミュージシャン、エンジニアへ仕事をオファーできるプラットフォームサイトのがSoundBetterです。アメリカの会社が運営していますが、アメリカはこういった纏め役をやらせると、間違いなく世界で最も優れた国としての能力を発揮します。 このサイトで様々な超一流のアーティストやプロデューサーたちとも知り合いましたし、僕も仕事をたくさん得るこ […]

今回開催されている2018ワールドカップは、自分のキャリアの中でも非常に印象深いものとなりました。ドイツのオフィシャルソングのマスタリング担当し、ヨーロッパの人々ともFacebookを通じて毎日楽しくやっていたのですが・・・・ そのドイツがまさかの敗退! ビックリでした。FIFAランキングで1位のドイツが、まさかまさかのベスト16にも進むことが出来ずに消えてしまうという事実が、未だに受け入れられず […]

ここ最近は、当サイトのおかげもありまして、マスタリングにおいては国内の仕事もずいぶんと増えてきました。それに伴い、自分の中で国内外で使い分けている音作りというものも発生してきましたので、少しその辺りについて触れてみたいと思います。 先ず顕著に感じるのは、低音の扱い方かと思います。欧米では、相当強力な低音が鳴っていても、きれいに整えられた音源であるならば、それを良しとすることが大半です。しかし国内の […]

ドイツのクライアントである、Die Denkazより連絡があり、急遽担当することになったワールドカップのドイツにおけるオフィシャルソングです。そもそもは、メンバーのステファンより、 『ラジオでの再生音源が非常に良くない』 とのことで連絡を受けたのが始まりでした。そろそろDie Denkazとは、アルバムの制作に入る予定でしたので、その前に2曲ほどプロモーション用の楽曲があると聞いていましたが、開け […]

いい仕事というのは、本当に良い循環を生み出してくれます。 5月にヨーロッパチャート7位の楽曲に参加できたことで、新たな仕事の依頼という以外に、メーカーからエンドースメントの新たな提案を受けることが出来ました。そのメーカーとはワードクロックで著名な、Mutecと本国エンドースメント契約を締結する運びとなりました。 ちょうどワードクロックの重要性については、最近見直しが必要であることは感じていたのです […]

今日は配信用の音源を午前中にマスタリングし、午後からはオペラ曲のレコーディングでした。 マスタリングは初めてお会いするクライアントで、僕の仕事に興味を持ち依頼を掛けてくれました。海外の音楽事情にも詳しい方で、機材などについても直輸入をするようなマニアックぶり。Sound on Soundを購読しているとのことで、恐らく国内では僕だけが導入しているSPLのPQやCostum Audio German […]

本日もマスタリングから午前中が始まりました。リテイク含め、お待ちいただいております皆様、なるべく早くお届け出来るようにいたします。 ここ最近持ち込まれる楽曲の5割がステムマスタリングで執り行われることが多く、やはり自由度の高さと自在に様々な要素を加味できるステムは、素晴らしいソリューションだと感じています。僕は日本人ですが、日本育ちのエンジニア・プロデューサーではないので、マスタリングでも強力な形 […]

本日担当させていただいた楽曲は、ダイナミックレンジを広く取らなければならない曲が多数でした。こういう時には、SPLのマスタリングEQ、PQが大活躍します。結構音色も持っていて、ドラブが掛かるところもあるので万能という感じはしませんが、マスターEQとして用いるには現在最強のソリューションではないでしょうか。 内部電圧を120vまで引き上げ、150dBものダイナミックレンジを誇ることで、スーパークリー […]

今夜は、今日頂いた案件で、ステムマスタリングを行っています。各トラックを全てSSLのコンソールに流し込み、EQ・コンプレッサーも全てハードギアで作り上げます。ステムの場合でも、やはりフルアナログに叶う手法はないでしょう。特に昨今、強力なサウンドを求められるケースや、アコースティック楽器をふんだんに用いる場合などは、プラグインでは到底表現しきれない分厚くも立体的な音作りが可能となります。また、サウン […]

レコーディング用のマイクを、最終選定中です。 この見慣れないHorchというマイクが、選考に残ったマイクです。これまでNeumannは散々に導入して、古い設計に泣かされてきた経緯があるので、Brauner、Telefunkenと選考に残しておいたのですが、ノーブルでシルキーな最新の音を作り上げていたのが、このHorchでした。これもやはりドイツ。音に関わるメーカーは、本当にドイツが強いですね。。。 […]

今日はオペラアリア曲のレコーディングでした。 僕の活動が、ヨーロッパ中心となることで、自然とヨーロッパへのプロモーションのノウハウが構築され、クラシック音楽家を始め、本場で勝負しようという人たちにとっては最高のソリューションを用意できるようになりました。今回の作品も、やはりヨーロッパでの視聴回数を獲得しようということで、ミュージックビデオの制作を考えています。 これまで僕が、マスタリングなどで参加 […]

ハードギアのヘビーユーザーには、最も重しとなる作業がリコールです。写真を撮ったり、メモを取ったり、様々な形でその折のセッティングを残すのですが、デジタルドメインに生きている昨今、紙媒体というのは先ずNG。。。そして写真で保存というのも、余り効率の良いやり方ではありません。一度これらリコールの記録がなくなれば、それはもう大変なことになります。 自分で作った音でありながら、音からセッティングを導いてい […]