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ブログ・コラム

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マスタリング

今日のアグレッシブなマスタリングも、マスターはSPLのPQで纏めました。様々な加工を音に施し、最終的に行き着く音の設定と何と言っても150dBという、とてつもないダイナミックレンジは、全ての音を最終的に受け止めるに相応しい機材だと思っています。音色は特に何という色合いを持ち合わせていなく、またそこが良いと感じています。余りに強い音色機材は、マスタリングには向かないですし、余りに無色透明というのも面 […]

コラム:『ヨーロッパでのヒット曲を経て』を追加しました。 『ヨーロッパでのヒット曲を経て』 僕のキャリアでも、初となる参加作品がヨーロッパのチャート7位(今日現在)を記録するヒットとなり、今現在の心境と変化を綴ってみました。様々な作品に参加してきましたが、素晴らしいチャンスに恵まれ、今回やっと欧米でのヒット曲に恵まれたという現在、僕の環境は激変し様々な仕事の相談が舞い込み舞ます。中には、アビーロー […]

コラム:『新しいスタインウェイと中古スタインウェイ』を追加しました。 『新しいスタインウェイと中古スタインウェイ』 かなりの分量になりそうで、まだ書ききれていないのですが、先ず第一弾としてアップしてみました。スタインウェイ・グランドピアノの新旧製品を考えるときには、かなり多くの議論が想定されるために、各分量も格段に多くなります。 先ず第一弾としては、レコーディング・プロデューサーを務めた折の経験の […]

コラム:『最高のグランドピアノの音色を考える』を追加しました。 『最高のグランドピアノの音色を考える』 今回は題名の通り、最高のピアノの音色を求めて様々な角度から述べてみました。 ピアノの良し悪しについては、既にありとあらゆるところで述べられてきており、ウンチクについても出し尽くされている感があります。素材やその考え方などは、このサイト内でも既に書かれていましたから、それを追加で書いても重複してし […]

今月から、インドのプロダクションと取り引きを行う旨を先日書きましたが、初めて経験するインドのテクノポップに翻弄されながら、結局月間7-8曲をミキシング・マスタリングするということで話が纏まりました。 月間7-8曲ということですと、年間100曲近くなり、求められるレベルも結構高いために、かなり大変そうです。やれるだけのことをやりたいと思いますが、先方も相当に海外のプロダクションとの取り引きに慣れてい […]

嬉しいです! マスタリングを担当した、ドイツのヒップホップグループ Die Denkaz の新曲、『Plusch am bau』がヨーロッパチャートで19位にランクインされました。現段階でもスマッシュヒットの状況なので、ここから月間でどれ程の数字が出てくるかが非常に楽しみです。自分が恋い焦がれたヨーロッパでの成功という意味では、1つ形になった出来事として認識できるかと思います。 ヒップホップという […]

昨日受注したインドのミキシング・マスタリングが始まりました。 今回はテクノ系の曲にインドの民族性を感じるような楽曲ですが、昨日も書きましたように非常に緻密な音作りが行なわれています。シンセサイザーで音階がある楽器だけでも、30トラック近くあり、よくこれほどの楽器を一緒に鳴らして、和声的な意味合いでの”音当たり”が発生しないものだと思います。ミキシングしていて感じたのは、彼らは正にオーケストラをこの […]

今日はインドからの受注です。 様々な国の様々な文化に触れることができ、非常に興味深いですね。その昔、インド料理のお店でアルバイトしていましたが、その折に店内で流れていたエスニックなサウンドを思い出しました。ミュージックビデオもリリースしているアーティストからの発注で、また素敵な作品が出来上がると良いな・・・と思っています。 やはり国柄たというものは独特のものがあり、面白いですね。英語もそれぞれの国 […]

4月にリリースされた、Die Denkazの新曲がもうアワードにノミネートされました。本当に嬉しいですね。僕としては、今年なんとしてもヨーロッパでアワードを取ることを目標としていたのですが、まだ中盤にも差し掛からない状況の中で、制作参加曲がアワード候補というのは大きな喜びです。メンバーのステファンは、リリースから2週間と少しで100万回の再生回数に対して、『取るに足らない数字だ』と公式Facebo […]

コラム:『世界の音楽レベル』を追加しました。 『世界の音楽レベル』 ここ数日は毎日のように文面を書いていますが、様々な仕事を受けるとインスピレーションが湧き、書きたいことも増えてきます。今日はモロッコからマスタリングを依頼され、その音源を受取り、想像以上にレベルが高いことに驚き、これまで様々な国と地域から受注してきた思い出とともに、文面を構成してみました。 モロッコというと、北アフリカの国で、日本 […]

オペラアリア曲の仮ミキシング・マスタリングを行っています。 正に素晴らしい歌声で、人が才能を研ぎに研ぎ、更にその先にある境地を追い求め、極限の境地で芸術を表現している様を感じる事のできる作品に仕上がるかと思います。素晴らしいなあ・・・ここまでやり込むことが出来るというのは、人生の中で大きな財を得られているのだと思います。自分もこの志に負けないよう、今回の音源を世界最高の音へと昇華させたいと思ってい […]

昨日のオペラアリアのミキシングで、大活躍したのがSSL XL-DESK にインストールされている、elysiaの500シリーズです(紺色のパネルの機材)。このコンプレッサーとEQに関しては、それはもう多彩でユニークな機能に加えて、自分に全てがピタリとマッチしてくれる音色と多様性を持ち合わせてくれています。 例えば、僕の場合レコーディングはクラシックのみ行うので、全ての楽器が最低2本セット、つまりス […]

コラム:『美を感じ取る力』を追加しました。 『美を感じ取る力』 作品参加曲のミュージックビデオをお知らせしたところ、『日本で同じようなクォリティで制作するのは難しい』というご意見を頂戴し、その言葉にインスパイアされ文面を仕上げてみました。しかし、このミュージックビデオの楽曲を最終仕上げしているのは日本人である僕であるのに、何故映像方面から、そうしたリミッターが掛かってしまうのか、またそうした心のリ […]

新たな取引先に、チェコとスロバキアが加わりました。これで当社の取引先地域というのは、30カ国近い状況になり、正に全世界を相手に取り引きをさせて頂くところまで成長を遂げることが出来ました。 その喜びとともに、今回はそのスロバキアからの受注でマスタリングを担当させて頂いた、最高に素敵なラブロマンスを描くミュージックビデオをご紹介したいと思います。この作品、実は現在進行中のプロジェクトでリリースされてい […]

Kii Threeからモンスター・モニターが発表になりました。 この機材に置いては、CEOのクリスからも何も聞かされておらず、恐らくはトップシークレットでプロジェクトを進めていたのだと思います。しかし、これにはやられました。。。遂に見つけたと言うか、これまでamphinとLinpinskyなどに目が行きながら、エンドース元がこういう物凄いものを開発してきてくれると、こちら側の目標も目線も全てが跳ね […]

5月28日に国立能楽堂で行なわれる、日本音響家協会主宰の総会で、マスタリングセミナーの講師を務めさせて頂きます。 http://www.seas.or.jp/2018.5.28.soukai.pdf その資料を協会側に纏めていただいたので、掲載してみたいと思います。何時もスタジオで使用している機材を中心に、会場ではそれぞれの音の違いを説明しながら、どういう用い方をして音をストラクチャリングしていく […]

参考音源として、ハードロックのミキシング・マスタリングを行ってみました。 この曲は、1年半くらい前から何度もトライしている曲で、やっと今回で纏まってくれたという感があります。これまでは、ウェブ上にアップしたところ、オーストリアのミキシングエンジニアから、僕の手法について徹底して否定され、『このジャンルって苦手なのかな・・・』などと思いながら、放置しっぱなしで過ごしていました。 苦手意識を払拭しよう […]

ゴールデンウィークも真っ只中の5月1日ですが、スタジオは今日もフル稼働です。 昨日行ったヨーロッパ向けの女性ボーカルのレコーディングは、先方のプロデューサーから男性版の再レコーディングを頼まれたので、再度自分自身で歌って送付することになりました。なので、今日は自分で歌ってヨーロッパ側と最終的な調整に臨みます。 こういう仕事は、最先端のオンラインシステムを使っての仕事なので、一般的には『何をやってい […]

おはようございます。 さて今日は、少し時間があるのでリファレンスの音源を作ってみたいと思います。ウェブで宣伝すると、海外からの受注も増えるために、自分の音を知って貰うためにも、こういう積み重ねが大切なんですね。しかも、僕が大好きな仕事の1つです。 夕方には、今回の音源をリリースしたいと思います。こちらでもシェアさせていただきます。 さて、スタジオに行ってきます。

あれから8年か・・・という思いで一杯になります、ユンディと仕事をした時の映像が出てきました。本当に懐かしい限りです。スタインウェイのグランドピアノを東京から持っていったり、音響関係のことでも大変だったりで、あれほど辛い仕事はなかったのですが、1つ大きな足掛かりを与えてくれたことは確かです。Youtubeの動画なので、音は今ひとつですが、シューマンの『献呈』から聴こえてくる情緒深い音楽は、時を重ねて […]

お客様からお預かりしていた、ヤマハ・グランドピアノC3の修理が完了しました。当社の場合は、修理というよりは企画・販売しているコンプリート・グランドピアノの色合いのほうが強く、どちらかといったらモデファイを施したという要素のほうが強くなります。 ハンマーアッセンブリーは、ドイツの何時も付き合いのあるマイスターにお願いし、物凄い精度で仕上げてきてくれました。ウィペンも同じく、ドイツから取ったレンナー社 […]

昨日はコンプリート・グランドピアノの調律でした。 納品から5年ほど経過しているピアノですが、やはり年数の経過とともに本当に素晴らしいピアノへと進化していきます。こればかりは、新しいピアノの状態(パーツ交換直後)には出せない味であり、また弾き手の能力が高ければ高いほどに、美しい音へと変貌していきます。特に昨日の場合は、到着した段階で感じたことは、まず鳴りすぎ。音量がなければ鳴りませんが、オーバーパワ […]

テレビプロモーションを経て、更にはウェブで宣伝されてきたドイツのヒップホップグループ、 Die Denkazの新曲がリリースされました。リリースされてたった4時間で、7万回の再生回数を誇っており、世界のメジャーというのは改めて物凄いと思わされます。今回僕は、この楽曲の最終工程であるマスタリングで参加しています。アーティストたちは勿論、レコード会社側もOKを出してのリリースですので、僕がリリース後に […]

コラム:『世界のアーティストともに Vo2を追加しました。』 『世界のアーティストともに Vo2を追加しました。』 今回の内容は、ユンディ・リとの一幕です。2010年ころの仕事でしたので、かなり前のこととなりましたが、思い出してみようと努力すると、以外なほどに当時の景色を思い出すことができました。ただ、ユンディと何を話し、どんなピアノに仕上げたのかは今一つ覚えていません。マイキングをどうしたとか、 […]

コラム:『ピアノの音色に求められるものを追加しました。』 『ピアノの音色に求められるものを追加しました。』 昨今のスタインウェイについては、諸説ありまして、その音色については賛否があります。加えて、最高峰という場からのフィードバックが、どのようにしてプログラムされ、エンドユーザーに届けられるのかという視点でも見解を述べています。 もはやピアノの音色という概念において、日本は大きく転換を求められてい […]

今日は、僕がマスタリングを担当したドイツのヒップホップグループ、Die Denkazの新曲がリリースされます。先方のレーベル、Alster Recordと直接取引になり、彼らとの関係も随分と深くなりました。 このリリースのお陰で、僕はドイツのテレビ局にも出ることができたし、エンドース元であるSPLからも高い評価を得ることができました。今年はヨーロッパでのアワードを目指しており、実り多い年になること […]

コンプリート・グランドピアノについての記事を加筆しました。 コンプリート・グランドピアノ このピアノについては、追加の内容を常に更新する必要があり、昨年書いたものは既に今年の状態では古いものとなっていました。納品させて頂く度に新たな発見があり、その発見をすぐにフィードバックし、また納品から10年以上経過しているピアノには、調律・メンテナンスに伺う度に、ピアノやパーツが新しい状態では決して手に入るこ […]

当社で運営している幾つかあるFacebookのうちの1つが、世界からのフォロワーで6万人を記録するようになりました。 https://www.facebook.com/hiros.mixing.and.mastering/ 世界といっても広いと定義できますが、現在のフォロワーの50%がアジア・中東地域(オーストラリア含む)、そして50%がヨーロッパという状況です。アメリカは、自分が大学を始めとして […]

現在アメリカからの受注で、楽曲の制作を行っています。その中の1つに、作詞を行うといった内容が含まれており、英語を日本語に翻訳し、その上で更に意訳を行い日本語歌詞にするという仕事があります。今回は制作チームを外部から一部呼んでおり、より充実したメンバーにより作業が進んでいます。第一回目のレコーディングは、今月末にうちのスタジオで行う予定です。 ところでこの仕事もSNSでの繋がりから入ってきたもので、 […]

今月の頭くらいにアナウンスされた、ドイツのテレビ局で放映されたインタビューが、再度バンドのオフィシャルFacebookで発表されました。 今回は、マスタリングエンジニアとしての働きを紹介していますが、今後更に欧米での動きというものを加速させていき、1つのモデルケースになれるよう、全力を尽くしていきたいと思っています。 最近様々な場でお話をさせて頂きますが、こうしたプロダクション業務を欧米から日本へ […]