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  • 執筆者の写真Furuya Hirotoshi

A&Mグループが描くこれからの世界 vol1


私達の本業をズバリ一言で表現するのであれば、

『世界で真新しいソフトを作り、世界で売ること』

です。そして何よりも音のスペシャリストとして、世界中から集められるアイディアを具現化すべく、

『ITという強力なツールを用い、全人類へリーチする』

ことをミッションとしています。


昨今多くのゲームチェンジャーが現れ、時代の潮流を支配してきました。音の世界に目を向けるのであれば、CDからiTunes(MP3)、そしてファイルダウンロードからストリーミング、更にはストリーミングがロスレスで提供されるなど、通信速度の高速化により更に多くのサービスが展開されてきました。そして現在、音楽配信は基本的な概念としては無料化される傾向にあり、有料会員は存在しつつも、インターネット全体のサービスとしては無料が最もポピュラーと言えます。

このインターネットメディアサービスの無料化という現在のケーススタディは、テレビという大衆娯楽が無料で放映され、各番組に広告が付くことでビジネスが形成されていた従来のモデルと全く変わりません。何かしらのコンテンツが提供され、そのコンテンツを多くの人々が見ることで企業広告が入る仕組みには何ら変わりないのですが、これが個人も含め全人類に開放されたことで既得権益が完全崩壊し、既にゲームチェンジは成されたと言えるでしょう。


この有料コンテンツが無料化されるという現象は、多くのサービサーにとっては驚異ではありますが、明らかに世の中のトレンドはこちらにあります。より多くのユーザーを囲える必要性があり、如何に広告再生へつながる魅力的なコンテンツを作る必要があり、一定規模がなければコンテンツの維持さえままならなくなります。つまりは一部の特定の人々に対してのコンテンツは生き残りにくく、それがドメスティックであれば尚更様相は厳しくなると考えられます。

マーケットが開けており、全世界80億人の人々が優良なコンテンツと認識でき、尚且広告というリソースを用いて利益を上げられるという仕組みが最先端の潮流です。これを実現するには、グローバルベースでのサービサーとしての考え方が前提となり、世界の誰もがわかりやすく、誰もが日常的に使用する必要もあります。


そして音のスペシャリストであるA&Mグループが導き出した上記の記述全て網羅した答え、それがEarEffectでした。


EarEffect website https://www.ear-effect.com/


EarEffectの描く将来は正に破壊と創造です。既存のものは一度完全に淘汰され、再度真新しい世界が作り上げられるはずです。

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